総務の役割は、
社内外の潤滑油であること
- 2003年入社 総務
- 鷲見 奈帆子
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浅井工務店の社風・職場の雰囲気について
- 程よい距離感で色々な事が学べる
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個々がまじめに黙々と自分のできることをがんばっています。
社員の多くは人見知りですが、話始めればみんなざっくばらんにいろんな話をしてくれます。社員同士にはほどよい距離感があり、アットホームな感じがします。
休憩時間には、家族や家庭の話をしたり、時には会社の昔話をして盛り上げったりしています。
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仕事はどんなことをするのですか?
- 業務範囲はとても幅が広いです
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営業活動と工事の施工以外全てで、総務・経理・人事・営業と工事のサポートなどです。
具体的には、会社の労務管理やお客様への契約書類作成や請求書発行・業者さんへの発注業務・工事開始時の準備などです。
幅広い業務に取り組むことができやりがいもありますが、そこが大変なところともいえます。
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仕事の良いところ・醍醐味はどんなところですか?
- やってみたい事に挑戦ができる
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提案すれば、「いいんじゃない?やってみたら」という感じで、やりたいことはどんどんやらせてくれます。
行き詰った時や自分で決め切れない時は上司や他の社員の意見などを聞き、改良をするなど周りをまきこんでいきます。大切なことはまずは、発信することですね。
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仕事の大変なところはどんなところですか?
- 色々な仕事が重なったとき
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総務・経理・人事・営業と工事のサポートと仕事の幅が広いので、重なると忙しくなるところです。しかし、みんな協力的なので融通をきかせてくれます。
日々の業務の間では作業が途切れ途切れになってしまうのですが、改良点ややりたいことは多くあります。
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印象的なエピソードはありますか?
- 周りの社員からの手助け、その後の改善
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私もまだ手順に慣れていない頃のマンションの竣工前のことでした。現場もバタバタで引渡書類がなかなかそろわない状態で、引渡前日を迎えてしまいました。残業して、引渡しの書類を準備していた時、「大丈夫か?」と上司や営業の社員が手伝ってくれました。
今では、工事部門が業者さんに協力をお願いして回収し、不足なくそろうようになりました。準備をする時は、入居される方のことを考えるように心がけています。
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仕事について
- 入社~5年目はどんな感じでしたか?
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■1年目
とにかくやる事、やり方を覚え、会社に馴染むことが目標の1年でした。
総務ですが、営業の仕事内容を知るために外に出ることもありました。今まで行ったことのない知らない地域の暮らしや環境などが見れ、面白かったです。
会議では、ビジネス用語や建築用語など知らない単語がたくさん出てきて話についていくのが大変でした。■2~3年目
いろいろ覚えることがあり大変でしたが、ひとつひとつこなせるようになっていきました。
やり方等々覚えてきたので、自分でチェックシートをつくったりしてミスをなくす努力をしました。■5年目
営業のヘルプで、公図から敷地をおこしたり、それをCADに入力したり、パース作成をしたりといろんなことに挑戦した時期でした。
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仕事について
- 10年目以降は?
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それまでは営業支援も多かったのですが、それに加えて経理の仕事もするようになりました。
仕事も大体のことがこなせるようになり、ボリュームも増えました。全体が分かるようになったことで、改良点が見えるようになりました。それを一つずつ解決するようにしています。
OFF TIME
スポーツジムに通って、プールやスタジオのレッスンを楽しんでいました。2012年頃、インストラクターから誘われ、マラソンをし始め、年に2.3回マラソン⼤会に参加するようになりました。もちろん名古屋ウィメンズマラソンにも出場しました。この大会は会社の前を通るコースなので、他の社員が応援に来てくれたこともありました。参加できない年は、会社の前に立って、走っている仲間・知人を応援して楽しみます。
そんなマラソン仲間に誘われ、今度は山登りもはじめました。山登りはマラソンと同じで、苦しいさきに達成感が待っているのが魅力です。両方共と~っても疲れるんですが、ゴールした・登り切った達成感の方が上回って参加してしまうんですよ(笑)
出産後は、一人でなかなか外出できないので、休⽇の早朝、⼦どもが寝ている間に⾛りに⾏こうと早起きしています。
休日の日中は、子どもを連れて公園などに行っています。
夫と共通の趣味が旅行なので、コロナが落ち着いたら県外への旅行がしたいです。
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