コミュニケーションが
仕事を円滑にする
- 1992年入社 現場監督
- 朴 城用
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浅井工務店の社風・職場の雰囲気について
- 相談しやすく人間関係は良好です
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社長・上司への相談が、小まめにしやすい雰囲気です。
よい関係性が築けており、社員間及び職人とのやり取りがしやすいです。
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工事の仕事はどんなことをするのですか?
- 依頼通りの建物を完成させる
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何もない所に、施主様及び設計事務所様から依頼をうけた建物を、依頼通りに完成させ引渡しをすることです。
予定通りに工程が進むように打ち合わせを重ねながら段取りをします。
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仕事の良いところ・醍醐味・
やりがいはどんなところですか?- コミュニケーションや資格取得の挑戦など
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仕事を行う為に、施主様・設計事務所様・社員・協力会社の社長・職長・職人と様々な人とコミュニケーションを取るので、多くの人と良い人間関係が築けることが魅力です。現場が完成した後には、施主様や設計士の先生と反省会をする機会があります。お酒を飲みながら食事をして話すひとときは、とても楽しいです。
また、建設関係の国家資格取得にもチャレンジする機会があるので、知識が身につくこともいいところです。
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仕事の大変なところはどんなところですか?
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予定通りに工程が進まない時、人員が不足している時、業者が見つからない時、クレームが発生した時などは対応に追われます。打ち合わせ・段取り不足でトラブルが発生してしまわないよう先を見越した準備が必要になります。
施工管理の仕事は休日出勤などもあり大変そうだとイメージを持たれる方もいますが、相棒(サブ担当)と協力し合い仕事の段取りをしっかりと行うことで、休みもキチンと取れてリフレッシュもできます。
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印象的なエピソードはありますか?
- 工事看板に自分の名前が書けるようになったこと
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実は、一級建築施工管理技士の資格試験で、不合格になったことがあります。でも自分の現場の資格者欄に自分の名前を書くんだ!という強い思いで合格し、自分の名前を書けるようになったことは大きな喜びでした。
その時、資格学校に通わせてくれたり、応援してくれた家族や会社には感謝しています。
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仕事について
- 入社~5年目はどんな感じでしたか?
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■1年目
まず、躯体の施工図を何度もやり直しなから手書きで作成したり、工事写真を撮影したり、掃除・片付け等をしました。上司から指示された事を、黙々とこなしながら仕事を覚えた時期です。■2~3年目
2年目は、上司から工程作成を教えてもらい、躯体サイクル・内装工事の流れを作成しました。自分で職人さんとやり取りしながら、現場管理をするようになれました。
3年目で初めて現場を一人で任されました。原価管理・工程管理・品質管理・安全管理といったひと通りの現場管理業務を、上司のサポートをもらいながら行いました。
他社の下請け工事を担当した際は、他社の上司から工程管理(3か月間の工程表作成)を学ぶ機会となり、その後の仕事にプラスになったと思います。■5年目
工事看板に自分の名前が書けない事で、そろそろ「資格」が必要だと感じた時期です。
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仕事について
- 10年目以降は?
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定例会等の打ち合わせが出来るようになった時期です。
納まり等検討し、業者との交渉もスムーズに行えるようになりました。
OFF TIME
フットサル(サッカー)を、家の近くと会社の近くでコートを借りて楽しんでいます。社員と一緒に汗を流しながらコミュニケーションがとれるので、とてもいいと思っています。
夫婦では、滝を見に行っています。新鮮な空気を吸って山を登ることが、いい運動になっています。
ゴルフもします。楽しみながらコミュニケーションを取っています。
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