仕事で学んだ知識が、
人生にそのまま活きる
- 1994年入社 営業
- 中川 友哉
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浅井工務店の社風・職場の雰囲気について
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社員同士近すぎず遠すぎず、ちょうどいい距離感です。
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営業の仕事は、どんなことをするのですか?
- たくさんの人と出会い、新しい建設の受注に
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プランニング・建物の計画、事業計画、家賃相場の調査、ファイナンス、見積です。
商談では、プランニングした提案書をもとにお客様に提案、計画の特徴やメリットをアピールして建設の受注につなげていきます。
一つの提案書を作成する中で、また一つのプロジェクトに関わる中で、たくさんの人たちと出会います。人と人が繋がっていくことで、また新たなプロジェクトが生まれます。
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仕事の良いところ・醍醐味・やりがいは
どんなところですか?- 建築知識・技術を身につけ、使いこなすこと
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土地活用のプランニングをして事業計画を立てるということは、たくさんの知識が必要になります。建築設計知識、建築工事知識、不動産知識、税制、条例、法律、市場動向、金融、などなど。
はじめはその必要な知識や技術の量に気が遠くなりました。でも、長い時間をかけて覚えていき、いつの間にかそれが使えるようになりお客様に受け入れられるようになったことに、この仕事の醍醐味を感じます。
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仕事の大変なところはどんなところですか?
- 営業のやり方は千差万別。より良いモノへ
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営業には正解が無いところです。
仕事には常により良いものや結果、方法があります。計算のように明確な答えはないので、やってみて次に活かします。自分が納得できる進め方になるまでは試行錯誤を繰り返します。
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印象的なエピソードはありますか?
- 初めてみた『鉄筋コンクリート造が出来上がる工程』
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入社1年目、建築の現場員として配属されました。
私は文系出身で、それまで建築とは無縁でしたので、その時はじめて「鉄筋コンクリートの建物ってこうやってできるんだ、なるほどそりゃそうだ。」と現場で感動していました。それまで普段見慣れていた建物がどうやって作られているかなど考えたこともありませんでしたので。
これが入社して一番感動した出来事です。
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仕事について
- 入社~5年目はどんな感じでしたか?
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■1年目
入社後最初は現場員として1年半、2個の現場に配属されました。
建物が出来ていく過程を間近にみられて感動しました。■2~3年目
営業に配属されました。
既存のお客様や進行中のプロジェクトの営業事務作業をする中で、建築設計や税制、ファイナンスなどの知識を必死に身につけました。■5年目
CADで建物の計画を作成し、土地活用の事業計画も立てられるようになりました。
自分で提案書を作りお客様に説明し、商談もできるようになりました。
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仕事について
- 10年目以降は?
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■10年目
一通りの知識や技能を身につけましたが、なかなか思うような結果がでず悩んだ時期です。お客様から「信用される」ためにはどうしたら良いのかを模索しました。■20年目
何が信用を生むのかなんとなくわかってきたような気がします。
仕事の輪も広がり、協力してくださる関係者もふえました。
そうなるととてもスムーズに仕事が進みます。
それでもより良い結果を出すために日々自問自答、トライ&エラーです。
OFF TIME
ゴルフします。年間ラウンド数は言えませんが、勤め人にしては多いほうです。
読書が好きです。物理学、特に量子力学の分野が好きです。といっても方程式はさっぱりわかりません。光子やヒッグス粒子、重力子、不可解な行動する粒子たちに心惹かれます。
ギター弾きます。昔はカセットデッキでガッチャンとやって自分たちの演奏を録音していましたが、今はパソコンがあればCD並みのレコーディングが出来てしまいます。ヘッドホンをしてロックスターになることもできます。
料理します。男の料理、こだわりの料理ではありません。スーパーで特売品を見つけ、家族が満足する料理を考えます。
いつも今週末は何をしようかと考えています。
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