取り組み
『異文化コミュニケーション研修』を受講しました。
12月14日(火)『異文化コミュニケーション研修』を受講しました。
浅井工務店には、現在5人の高度外国人材であるベトナム出身の社員が、現場で活躍してくれています。
文化・言語の違う国の者同士が、同じ目的に向かって仕事をする中では、数々の誤解やすれ違いもあります。
しかし、少子化の進む日本において外国人材の力を借り、企業活動をするスタイルはスタンダードになるでしょう。
そこで、浅井工務店では名古屋市のサポートを受けながら、外国人材の 採用~受入準備~育成・定着 活動を積極的に行っています。
その取り組みのひとつとして、
講師をお招きし、『異文化コミュニケーション研修』を受講しました。
「アジアで日本の存在感は?」
「自分以外は異文化」
「違いを受け入れ、一つずつ行動を変化させる。」
「外国人に伝わる日本語を使う」
「曖昧&相手に解釈を委ねる言葉はNG」
「違いと共通点を、楽しむ」
などなど、内容は盛りだくさん。
今まで、いいと思ってやっていたことがそうではなかったり、ベトナム人の特徴などを知る機会となりました。
これからの具体的な行動に活かし、高度外国人材の若者たちとよりよい関係を築いていきたいと、気持ちを新たにしたところです。